「お酒を通して」お客様が“また来店したくなる”繁盛づくりのお手伝いさせていただきます。

経営者であれば、誰もが
「自分のお店をどこよりも繁盛させたい！」
…と強く思っているはずです。

しかし、繁盛させたいがための単純な販促の考え方
である『価格競争』や、明確な戦略もなくただ単に
『お店をキレイに改装』だけでは、継続的にお客様が
増えることはありません。

なぜなら、他でも同じようなことは、行っているからです。

特に、飲食業界は競争が激しく、入れ替わりが激しい業界です。

お店を開いた当時は、他店には負けない強みがあったはずなのに、
今では、「すっかり、環境状況が変わり、強みが強みでなくなった」という状態にあるかもしれません。

なぜなら、新しいお店やサービス、料理、ドリンク、お店の雰囲気は、次々に生まれているからです。
お客様は、常に「自分の中で1番のお店」に通います。
たくさんあるお店の中で時代が変わろうとも、常に選ばれ続けるお店を繁盛店というのです。

外食産業が低迷している原因として、「不景気になったから」と思っている飲食店様も多いと思いますが、
まず、「不景気」という色メガネを捨てる決意を持つことです！

確かに、外食をする人が減ってきているのかもしれません。
しかし、「不景気」だから儲からないのではありません。
ただ単に、「市場が変化してきている」だけなのです。
近くに、大繁盛しているいお店はありませんか？
時代は常に動いています。

少子高齢化が進み、子供がいないから外食はしないとか、
歩くのがつらい高齢者には、外食せずに家で食べたほうが
楽という方もいます。

家庭ではインターネットが普及し、
ＣＭや情報番組で見た美味しいそうなものを、
インターネットで気軽に検索できるようになりました。

食べ物をすぐに購入できることから「ネット通販」が日常化し、家にいながら手軽に美味しい食事ができるために、
わざわざ外へ食べに出かけなくても良くなったことも１つの事象にすぎません。

つまり、変化に対応できないと、ただ価格競争をやっていては生き残っていけないのです。

変えるべきは価格ではなく、「お客様にどういう価値を提供し、“満足”していただくか！」です。
この”お客様のご満足”創りを、私たちはお手伝いさせていただきます。

変わっているのは、「人」なのですから、「その人（お客様）が、どうしたらまた来てくださるか？」
を考えなければいけないのです。

時代の転換期にある飲食店業界、「儲かっているお店」が生まれ、
「儲かっていないお店」もやはり同時に生まれています。
（時代の変化から生まれるこの結果を、不景気という言葉でかたづけている事が問題です！）

変化しているのですから、それに合わせた「対応」が求められます。
時代の求めるものを提供できなければ、淘汰されていってしまう時代です。

「儲かっているお店」は、時代の変化をとらえています。

さらに、時代のニーズ、環境は変化し、その変化への対応を求められます。
つまり、今の時代は飲食店業界に、この「対応力」求めています。

時代の変化といっても、結局は「お客様（人）の変化」です。

値引きだけでは、いつかは疲弊してしまいます。
新しい価値（お客様のご満足や感動）を創る必要があります。
それが“あなたのお店でしか味わえない価値”
（あなたのお店にお客様が来てくださる理由）です。

「体験」という価値を提供すれば、
値引きをする必要もなくなります。

お客様はただ飲みに来ているのではなく、
楽しく飲むことができるその場を体験しに来ています。

「嫌なことがあってもそこへ行けば楽しく飲めて忘れさせてくれる」
「美味しいお料理と旨い酒で、食事を愉しみたい」
「店員さんと気軽に話すことができる、コミュニケーションが楽しい」

…それが嬉しくてお客様は、「また、行きたくなる」のです。